茂原北陵高等学校

🎸軽音楽サークル🎸10代のためのバンドフェスVol.2 四六時中「最優秀賞バンド」スピンオフ作品「ラストロックイヤー」

千葉県匝瑳市で開催された「10代のためのバンドフェスVol.2」昨年に続き4バンドが出演。四六時中が最優秀賞バンドに選出され、ボーカル、ギター、ドラム、キーボード各パートのベストプレーヤーも本校のメンバーが受賞した。

千葉県の高校ロック分布図はベイエリアや葛飾地域に偏っており、北東部や南部エリアには表舞台に立てずにいるロックンローラーたちが数多く存在する。そのような状況下で海匝エリアで開催されるということは非常に意義のあるロックイベントだ。

茂原北陵高校軽音楽サークルも数多くのライブに参加しているが、ステージの多くはベイエリアや都内などが多く、現状の高校ロック分布図に甘んじている。来年度からは創部7年になる軽音楽サークル。茂原市からロックンロールを広げていき、高校ロック分布図を塗り替えるため3/23から4/5の14日間のうち9日間のライブツアーを敢行する。千秋楽は4/5「桜の山の春の市」舞台は茂原公園。茂原市からロックンロールを。

「ラストロックイヤー」

私にも分からない。なぜこんなに弾けるようになったのか。ただ夢中で弾いていたら弾けるようになっていた。弾けるようになると楽しくて、また夢中になって弾いていて…その繰り返し。

バラバラだったバンドの音も最近はハマってきた!だからライブも楽しくなってきた!

でもあと1年もないんだよね。そう考えると楽しいだけじゃなくなってくるかもしれないけど…

でも今はギターもライブも楽もう!

私は無意識に手に取ったギターを弾く。次のライブに向けて。

 

🎸軽音楽サークル🎸「積雪とインフルエンザとロックンロール」スピンオフ作品「なんとなく」

房総半島が白く染まった2月8日。路肩に乗り上げた故障車を横目に慎重に運転する。どうせノーマルタイヤで運転していたのであろう。今日は君津市民文化ホールと千葉市民会館で3つのバンドが出演する。君津ではCelest Rose.(セレストローズ)が高校ロック生活最後のライブを行う予定である。しかしCelest Rose.のボーカル大塚がインフルエンザにかかり辞退が決まった。大塚の最後の高校ロック生活はあっけなく幕を閉じた。さらに四六時中のスーパー1年生ギタリスト橿渕もインフルエンザに侵される。しかしこれだけでは終わらない。四六時中の世界観を彩るキーボーディスト米倉が前日の降雪により町から出られなくなったため出演を辞退。しかしメンバーは諦めなかった。新部長のベーシスト金坂がなんとかライブに出演しようと試行錯誤。バンドは積雪の中圏央道を走っていく。もちろんタイヤはスタッドレスだ。しかし最悪の事態は一本の電話で起きてしまった。君津のライブが中止となったのである。これでCelest Rose.の高校ロック生活は終わりを告げた。失意の中、メンバーは1年生ガールズバンド🎀ぽくたん隊🎀が出演する千葉市民会館へ向かうことにした。

降雪の中、自力でやってきた🎀ぽくたん隊🎀のメンバー。だが体調不良で前日のリハーサルを欠席した長峯が復活するも絶不調の喉は彼女からボーカルを奪った。そこで四六時中のボーカリスト古川が急遽引き受けることにした。しかし悪夢を見ているかのような連絡が入る。会場へ向かう道中、ギターの石橋が転倒し足を負傷。無念の出演辞退が決まった。そこで白羽の矢が立ったのが、Celest Rose.の3年生ギタリスト今井である。つい先ほど高校ロック生活の終わりを宣告された今井。もうやるしかない。今井はギターを手に取った。ライブ開始まであと1時間である。

ライブは無事に終了。もちろんベストメンバーではなかったから、本人たちは納得のいくパフォーマンスではなかったかもしれない。それでも数々の困難を乗り越えステージに立てたことは誇りに思ってほしい。今日ほどロックンロールな1日はなかったのではないだろうか。Celest Rose.はこれで引退をする。最後のステージに立てなかったことは残念だったが、ここまでたくさんのライブを行ってきた。こんな日もある。それが人生だ。メンバーチェンジも多く不安定な時期もあったが、それぞれのメンバーで出した音は軽音楽サークル史に永遠に刻まれるだろう。

Celest Rose.バンド名の意味は”青いバラ”花言葉は「奇跡」。大輪の青いバラ咲かせたCelest Rose.の奇跡のような高校ロック生活は終わりを告げた。

https://youtu.be/tJo_lR1FQKE

スピンオフ作品「なんとなく」

特に何もするつもりはなかった。でもなんとなく心に空いた隙間も感じてる。

「おい。部活とか決めたんか。」「いや、別に」「ほな、軽音入れや。」「え、、、」「だから軽音入れや。」「あ、はい」なんとなくカッコイイからギターを始めた。「ゆ、指が痛い」「大丈夫や。弾けば弾けるようになる。」

「おい。バンド組めや。」中学の頃からの友達とバンドを組んだ。「おい。ライブ決まったぞ。」「え、でもギターが、、、」「大丈夫や!出たらええねん。」

初めてのステージはあっという間に終わった。緊張して何も覚えていない。「デビューライブおめでとう!よかったやんけ」なんだろうこの気持ち。いつの間にか心に空いた隙間が埋まっていた。なんとなく始まった私の高校ロック生活。少しずつギターが楽しくなってきた。

🎸軽音楽サークル🎸茂原市のビッグイベント「🎋茂原七夕まつり🎋」に初出演

ここは茂原市。千葉県の東部…いやチーバくんの”肩”に位置する市である。この日は茂原市の人口8万人がやってくると言われる「🎋茂原七夕まつり🎋」の日である。茂原七夕まつりの中心地にある野外ステージにて茂原北陵高校軽音楽サークルが創設6年目にして初出演を果たした。

出演をしたのは、3年生の実力派インストロックバンドのモンキーライフ、天性のボーカリストとそれを支える楽器隊で構成されたAspier(アスパイア)、オリジナルソングとコピー曲を変幻自在に操る”メタモンズ”、そして今年本校を卒業したジャストリブートである。

七夕にrock ‘n’ roll

想像以上のステージの大きさと観客の多さ。ステージに立つとさらに熱く感じる。茂原のウッドストック(※)と誰かが言っていたのを思い出した。どうせロックマニアの顧問だろう。

水風船を弾く子どもたちの笑い声、おめかしした中高生、うちわを仰ぐおばあちゃん、顔を赤らめて缶ビールを飲むおじさんたち。酒の味は分からないけど、ステージで酔いしれることは何度でもある。暑い。今感じるのはただそれだけ。

織姫と彦星の逢瀬の夏休み。2人に届くように。願いを込めて。今ボリュームを上げていく。少しずつ熱量が上がっていく。

七夕にロックンロール。

(※)1969年にアメリカで開催された歴史的なロックイベントのこと。

🎸軽音楽サークル🎸ジョージロックU-16 優秀賞受賞も笑顔なく

”ジョージロックU-16” 主に高校1年生が出演する吉祥寺発の夏のロックイベント。16歳以下なら誰でも出演できるイベントではあるが、入学して3カ月。楽器を始めて3カ月。バンドを組んで3カ月。技術や度胸、なにもかも未熟な1年生がそう簡単にステージに立てるほどrock ‘n’ rollは甘くはない。

しかし1年生は入学してからの3カ月、まずは”ジョージロックU-16”のステージに立つため、スタジオに入り、ライブも数本こなしてきた。出演したのは男子ロックバンドのCigar lack(シガーラック)とガールズバンドの🎀ぽくたん隊🎀である。両バンドとも熱いロックを聴かせてくれた。結果は🎀ぽくたん隊🎀が優秀賞を受賞。しかし本戦出場を目指していた彼女たちに笑顔はなかった。

結果はどうあれ、入学してからわずか3カ月、楽器を始めたばかりの生徒たちがバンドを組み、ハードなライブスケジュールをこなしながら、ジョージロックのステージに立ったことに対して敬意を表したい。彼らの高校rock ‘n’ roll生活はまだ始まったばかりである。

🎀ぽくたん隊🎀

ギターボーカル 1年A組 石橋ひなた(越智中卒)

ギターボーカル 1年C組 平古場愛姫(一宮中卒)

ベースボーカル 1年B組 長峯幸来(大網中卒)

ドラムボーカル 1年A組 今吉里紗(本納中卒)

Cigar lack

ギターボーカル 1年A組 橿渕和輝(茂原中卒)

ギターボーカル 1年D組 横倉佑星(一宮中卒)

ベースボーカル 1年D組 佐藤陽斗(茂原中卒)

ドラム 1年F組 岸本瞬斗(茂原中卒)

 

https://youtu.be/PW6UQ9SFU78

https://youtu.be/A9igYPFwGvM

🎸軽音楽サークル🎸第3回オリジナルソング・グランプリで優勝しました🏆

軽音楽サークルは全国学校軽音楽部協会が主催する第3回オリジナルソング・グランプリの「インスト部門」にてモンキーライフが優勝しました。

これで第1回「バンド部門」ジャストリブート、第2回「DTM部門」Maria Arin、そして今回の優勝で3連覇を果たしました。

モンキーライフは歌がない「インストゥルメンタル」といわれるジャンルで活動。高い演奏能力と圧巻のパフォーマンスで観客を魅了する最高のインストロックバンドです。

モンキーライフ「ヒステリック・マザー・ディスカッション」

ギター 稗田慎 3年B組 東金東中卒

ベース 石川拓真 3年B組 茂原南中卒

ドラム 佐藤知恩3年E組 ちはら台西中卒

キーボード 大塚一哉 2年E組 大網中卒