9月7日、北陵ナインは習志野市秋津球場で県大会出場をかけ、稲毛高校と対戦した。序盤からアマビエ打線が爆発。終わってみれば12-1で三年連続の県大会出場を決めた。
『アマビエ打線』とは 2年前に突如茂原北陵野球場のセンター後方に、アマビエが出現。以後守り神として本校を見守っている。(アマビエ誕生秘話のリンク先)https://youtu.be/0dTM2mPAXm4
主将 新野 智大 ー大差での勝利でしたが 打線がつながって良かったです。投打のバランスが噛み合いました。勝てて良かったです。ただ走塁面でもまだまだ甘かったと思います。下手をすれば、逆の展開になっていたかもしれませんでした。 ーベンチの雰囲気は みんな声も出ていました。ただ点差が開いてくると、少し気が緩んだときもあったのかと感じました。そこは反省点です。 ー新打線『アマビエ打線』について まだまだ認知されていませんが、これから皆さんに知っていただけるように、頑張ります。アマビエに勝利の報告が出来るように、県大会も頑張ります。
『アマビエ打線』を引っ提げて、北陵ナインは更なる高みへ挑戦する。センバツ甲子園出場をかけた県大会は9月18日から開催される。