茂原北陵高等学校

国際交流サイパンから15名が来校

 12月10日、サイパン青少年日本研修の15名が来校した。
50名が応募し、選ばれし15名の中学生、高校生が本校で交流をした。
図書室にて、校長永野卓先生からウェルカムグリーティング、
家政科お手製の栞がプレゼントされた。
 この後、生徒ホールにて、サイパンの生徒が、サイパンの文化、動物、食など
についてプレゼンテーションをし、本校の生徒たちはこれに耳を傾け、
ときに笑いが起こる温かい会となった。ダンスもとても上手に披露してくれた。
 その後、本校生徒の中に15名が入り、会話を楽しんだ。昼食後、15名は、
書道室にて、思い思いに漢字や自分の名前を平仮名で書くなど、集中して書を
楽しんでいた。
 来年2月には、本校から9名の生徒がサイパンを訪れることになっている。
今後ますます国際交流の輪が広がる。
校長永野卓先生より、ようこそ茂原北陵高等学校へ
サイパンについてのプレゼンテーション
サイパンの明るく穏やかなダンス
歓談を楽しむ生徒たち
スクールライフについて
将来の進路について語りあう

貝のネックレスと日本のお菓子とペンを交換

カレーやラーメンなどのランチを楽しむ
書に挑戦!